2017/12/27

ubuntu-server に rkhunter

必須のスパム・Back-Door対策に【rkhunter】をインストール。

(参照)https://sys-guard.com/post-15162/


2017/12/15

RaspberryPiでコンソールから音楽を流す

前回『初期のRaspberry PiをNet- Radioに再活用』からの改造・備忘録です。
http://kimikodover.blogspot.jp/2017/12/raspberry-pinet-radio.html

バックグラウンド音楽専用なので、動作が遅くてリソースを消費するデスクトップは使わず、【moc】をインストしてコンソールから操作するだけにしました。 これでHD代わりのSDメモリー使用量は4GBが1GBに減少し、14GBを音源保存に使用できます。勿論SSHを利用してヘッドレス、他機からの遠隔操作です。


(1)OSのインストールと初期作業
 2017-11-29-raspbian-stretch-light.img使用に変更し、raspi-configを使用して以下を設定
 piのパスワード設定
 言語は英語のまま(リソース節約)で、キーボードとタイムゾーンを設定
 boot立ち上げは、「Desktop+パスワード入力」(重要)
 sshは使用で設定。
 次にupdateの実行
  $ sudo apt-get update
  $ sudo apt-get upgrade
 rootのパスワードを設定
  $ sudo passwd root
   *****
  $ sudo su でチェック
 新しい一般ユーザを作る
    $ sudo adduser kimiko
  rebootしてkimikoでログイン
 デフォルトユーザであるpiは削除する
  $ sudo userdel -r pi
 sudo raspi-configで、boot立ち上げをコンソール・kimiko自動ログインに設定する。

(2)ufwのインスト(変更なし)
 $ sudo apt-get update
 $ sudo apt-get install ufw
 $ sudo ufw disable (ファイヤーウォール無効)
 $ sudo ufw default DENY (入信は原則遮断)
 $ sudo ufw allow from 192.168.**.* to any port ****  (ssh用)
 $ sudo ufw allow from 192.168.**.* to any port 5900  (VNC用)
   (遠隔操作接続の許可は、lan内の母艦に限定しておきます)
 $ sudo ufw enable (ファイヤーウォール有効)
 $ sudo ufw status  (ufw ステータス確認)

(3)sshの設定(変更なし)
 $ sudo nano /etc/ssh/sshd_config
  4行目
  port 22 のポート番号22を ****に変更(重要)
  27行目:noに変更してrootログイン禁止
  PermitRootLogin no
  $ sudo /etc/init.d/ssh restart
(4)SD寿命対策(変更なし)
(参照 http://www.pc-links.com/blog/raspberrypi/fsprotect/)
 # nano /etc/fstab で以下の3行を追加
  tmpfs    /tmp    tmpfs    defaults    0    0
  tmpfs    /var/tmp    tmpfs    defaults    0    0
  tmpfs    /var/log    tmpfs    defaults    0    0
 その後
  # mount /tmp
  # mount /var/tmp
  # mount /var/log
(5)wifi設定(以下を参照)
  https://raspida.com/wifi4raspbian
  http://igarashi-systems.com/sample/translation/raspberry-pi/configuration/wireless-cli.html
(6)mocのインストール
  $ sudo apt-get install moc
(7)usb_DAC_優先順位の設定(変更なし)
  (参照)https://tomosoft.jp/design/?p=8142
 $ cat /proc/asound/modules
   0 snd_bcm2835
   1 snd_usb_audio
 優先度を変更するために必要なalsa-base.confファイルは、次のように新規に作成する必要があり。
 $ sudo nano /etc/modprobe.d/alsa-base.conf
  options snd slots=snd_usb_audio,snd_bcm2835
  options snd_usb_audio index=0
  options snd_bcm2835 index=1
 変更が終了するとrebootして、優先度が変わっていることを確認します。
 $ cat /proc/asound/modules
   0 snd_usb_audio
   1 snd_bcm2835

(7)Windows10母艦からWinSCPを使用して、今までのmp3音源をRaspberryへ書き込み。
 主な音源は母艦でストリーミング録音したものと、手持ちCDからMP3へ変換したもの。


(8)あとは「mocp」で立ち上げて、音楽を鳴らすだけ

 基本的には上下矢印キーで選曲、Enterで再生。
 「../」を選ぶと一つ上のフォルダに移動。(あたりまえですが)
   q  コンソール画面に戻るが、バックグラウンドで再生を続ける
   Q  完全に moc の終了
   h  クイックヘルプ
 また、プレイリストも作成できます。(スクリーンショット右側)
 Tabキー ファイルリスト ー プレイリスト 間の移動
   a  ファイルリストからプレイリストに追加
   S  シャッフル
   R  リピート
   C  プレイリストのリセット

2017/12/07

初期のRaspberry PiをNet- Radioに再活用

4,5年前に買った初期の「Raspberry Pi Type B 」( CPU:700 MHz 1コア)
メモリーが512MBなので、非力です。 しかし数ワット/時と低消費電力で、24時間連続通電でも、1カ月で80円程度なのが魅力です。

model2(2コア、メモリー1GB)が出てからは使用していませんでしたが、 Net- Radioとして再活用するように手を加えたときの備忘録です。

Raspberryと秋月電子のUSB-DAC(自作用1800円程度)を使って、ステレオアンプに接続する構成です。

なお、離れた居間のアンプにつなぎますので、lan接続にはUSB-wifi子機を使用。
(BuffaloのWLI-UC-GNME(780円)は、問題なしに認識されました^^)

以下はOS側での作業内容です。

(1)OSのインストールと初期作業
 2017-11-29-raspbian-stretch.imgを使用し、raspi-configを使用して以下を設定
 piのパスワード設定
 言語は英語のまま(リソース節約)で、キーボードとタイムゾーンを設定
 boot立ち上げは、「Desktop+パスワード入力」(重要)
 sshは使用で設定、VNCは別のを使用するので、初期はインストせず
 wifiの接続設定もDesktop状態で済ませておくと楽です。
 updateの実行
  $ sudo apt-get update
  $ sudo apt-get upgrade
 rootのパスワードを設定
  $ sudo passwd root
   *****
  $ sudo su でチェック



(2)ufwのインスト
 $ sudo apt-get update
 $ sudo apt-get install ufw
 $ sudo ufw disable (ファイヤーウォール無効)
 $ sudo ufw default DENY (入信は原則遮断)
 $ sudo ufw allow from 192.168.**.* to any port ****  (ssh用)
 $ sudo ufw allow from 192.168.**.* to any port 5900  (VNC用)
   (遠隔操作接続の許可は、lan内の母艦に限定しておきます)
 $ sudo ufw enable (ファイヤーウォール有効)
 $ sudo ufw status  (ufw ステータス確認)


(3)sshの設定
 $ sudo nano /etc/ssh/sshd_config
  4行目
  port 22 のポート番号22を ****に変更(重要)
  27行目:noに変更してrootログイン禁止
  PermitRootLogin no

  $ sudo /etc/init.d/ssh restart

(4)SD寿命対策
(参照 http://www.pc-links.com/blog/raspberrypi/fsprotect/)
 # nano /etc/fstab で以下の3行を追加
  tmpfs    /tmp    tmpfs    defaults    0    0
  tmpfs    /var/tmp    tmpfs    defaults    0    0
  tmpfs    /var/log    tmpfs    defaults    0    0
 その後
  # mount /tmp
  # mount /var/tmp
  # mount /var/log


(5)VNCサーバーのインスト、自動立ち上げ
 インストール:
  $ sudo apt-get install -y tightvncserver

 手動で一回立ち上げて、パスワード設定:
  $ sudo vncserver

 lightdmで設定編集し、自動立ち上げ可能にする
  $ sudo nano /etc/lightdm/lightdm.conf
  ...
  ... 最後方。コメントはずして以下に編集
  [VNCServer]
  enabled=true
  command=Xvnc
  port=5900
  width=1280
  height=800
  depth=24

 raspi-config の Boot Optionsは、パスワード入力立ち上げにしておくこと!
 これでセキュリティは以下の3重になる。
  ルーターのファイアウォール
  ローカルからの接続限定ファイアウォール
  piのパスワード

(6)VLCのインスト
  $ sudo apt-get install vlc

(7)usb_DAC_優先順位の設定
  (参照)https://tomosoft.jp/design/?p=8142

 $ cat /proc/asound/modules
   0 snd_bcm2835
   1 snd_usb_audio

優先度を変更するために必要なalsa-base.confファイルは、次のように新規に作成する必要があります。
 $ sudo nano /etc/modprobe.d/alsa-base.conf
  options snd slots=snd_usb_audio,snd_bcm2835
  options snd_usb_audio index=0
  options snd_bcm2835 index=1

変更が終了するとrebootして、優先度が変わっていることを確認します。
 $ cat /proc/asound/modules
   0 snd_usb_audio
   1 snd_bcm2835

(8)母艦で、ネット放送ShoutcastからPlaylistを作成し、Raspiへ入れます。
 https://www.shoutcast.com/ へ接続し、お好みの局を選択して、⇩印をクリック。
これは、Raspiでも可能ですがブラウザの動作が遅いので、母艦で作業をします。
次にWinamp(pls)を選択し、plsファイル保存を指示します。
Downloadされたplsファイルをraspberryに送っておきます。

(9)Raspberryで演奏
VNC接続したRaspiの画面でplsのファイルホルダーを開き、聞きたいplsファイルを右クリックし、「vlcで開く」を選択すれば、その曲の演奏が始まります。
なお、Shoutcastに登録された局の50%程度は、「あんたの国では聞けないよ」って言われますので、その局は廃棄しちゃいましょう。。。^^)
SSはVNC接続している母艦の画面です。
この場合の母艦もLinux機(Debian)で、Vnc-viewerはreminaを使用しています。
reminaの設定はハマりやすいので、SSを添付。


これで素敵な音楽が、24時間365日OKになりました~^^)
Net-Radioだけではなくて、一般のmp3もこれで聞けます。







2017/11/29

Debian-stretchで、日本語フォントを改善

Debian-stretchで、Webブラウザの日本語フォントが非常に低品質です。
改善するには、Synapticパッケージマネージャーで「fonts-ipafont」をインストします。

上記を選択しますと、以下の2個も自動的に選択されます。
fonts-ipafont-gothic
fonts-ipafont-mincho

ひとつ前のDebian-Jessieでは、こんな不具合はなかったのですが。。。


2017/11/26

Debian最少構成でUSBメモリーからBoot

5年前に購入したXS-35機で、HDDを使用せずにUSBメモリーだけでBoot可能にしました。
その備忘録です。

使用したのはDebian8-JessieのNet-inst用ですが、最新のStretchでも同じ。

USBメモリー、USB-DVDを接続しておいてCD-ROMから立ち上げ。後半で追加すべきデスクトップやプログラムは一切選択なし(これで勝手に最少構成になる)

次にUSBメモリーでBoot立ち上げ後、以下の作業を追加

1)アップデート
  su
  apt-get update
  apt-get upgrade

2)sudoをインスト
  apt-get install sudo
  visudoで以下のkimiko以下を1行追加
  # User privilege specification
  root    ALL=(ALL) ALL
  kimiko    ALL=(ALL) ALL

  rebootして、kimikoでログインしなおす

3)ufwのインスト
  sudo apt-get install ufw

  $ sudo ufw disable (ファイヤーウォール無効)
  $ sudo ufw default DENY (基本遮断)

  $ sudo ufw allow from 192.168.11.2 to any port ****(ssh用ポート変更)
  $ sudo ufw allow from 192.168.11.4 to any port ****
  $ sudo ufw allow from 192.168.11.5 to any port ****

  $ sudo ufw allow 9000   (Opensim用)
  $ sudo ufw allow 9001/udp
  $ sudo ufw allow 9002/udp
  $ sudo ufw allow 9003/udp


  $ sudo ufw enable (ファイヤーウォール有効)
  $ sudo ufw status  (ufw ステータス確認)


4)sshのインスト
  $ sudo apt-get install ssh
  $ sudo nano /etc/ssh/sshd_config

  4行目
  port 22 >>>> ****

  # 27行目:noに変更してrootログイン禁止
  PermitRootLogin no

  最終行に私だけログイン可能を追記・記載
  AllowUsers *****

  # /etc/init.d/ssh restart
     [ ok ] Restarting OpenBSD Secure Shell server: sshd.

5)USBメモリー寿命対策>>頻繁に書き換えするためにRamdiskを明示作成
  # cd /
  # mkdir ramdisk
  # chmod 777 ramdisk

  # nano /etc/fstab で以下の3行を追加
  tmpfs    /tmp    tmpfs    defaults    0    0
  tmpfs    /var/tmp    tmpfs    defaults    0    0
  tmpfs    /var/log    tmpfs    defaults    0    0
  tmpfs    /ramdisk    tmpfs    defaults    0    0

  その後
  # mount /tmp
  # mount /var/tmp
  # mount /var/log
  # mount /ramdisk
  これでrebootする

6)アクセスタイムの記録を止める。これもUSBメモリーの書換に相当するので無効にすれ  ば延命に寄与。「/etc/fstab」のマウントオプションに「noatime」を追加。
  $ sudo nano /etc/fstab
  /dev/sdb1 / ext4 noatime,errors=remount-ro 0 0


7)Opensim、OSgridゲーム用にmonoをインスト
  $ sudo apt-get install mono-complete

以上で完了。
以下のSSは、再起動直後の状態で、メモリー使用量は37MB、軽いわよん〜^^)


2017/11/18

Opensimを0.9.0.0にVersion Up

opensimのversionが0.9.0.0になっていましたので、サーバープログラムを入れ替えました。以下はその備忘録です。(StandaloneのHypergridで運用)

(1)mysqlのデーターベースをバックアップ
 mysqldump -uroot -p**** -r hypergrid_backup.sql --single-transaction hypergrid
 ****はパスワードです。

(2)Opensim.iniを編集改変
   1)[Const]で以下の2箇所を変更
      BaseHostname = "kimikodover.ddns.net"
      PublicPort = "9000"
   2)[Network]で以下を変更
      http_listener_port = 9000
   3)[Architecture]で、以下をコメントアウトして採用
      Include-Architecture = "config-include/StandaloneHypergrid.ini"

(3)config-includeディレクトリのStandaloneCommon.iniを編集改変
   1)SQLiteを不採用にし、以下の2行をコメントアウトしてMySqlを採用
      StorageProvider = "OpenSim.Data.MySQL.dll"
      ConnectionString = "Data Source=localhost;Database=hypergrid;User ID
          =root;Password=******;Old Guids=true;"

   2)[GridService]で以下を修正
      Region_hg_kimiko_c = "DefaultRegion, FallbackRegion"
   3)[GridInfoService]で以下を修正し、uasをコメントアウト
      gridname = "Kimiko Grid"
      gridnick = "kimikogrid"
      uas = ${Const|BaseURL}:${Const|PublicPort}/
   4)パーミッション変更し、所有者以外は見れないように変更
      sudo chmod 700 StandaloneCommon.ini

(4)以前のRigionsディレクトリのRigion.iniをそのまま新へコピペ

記載漏れはないかな?
無事に新バージョンで稼働しています ^^)

外部からの接続ログインは、【http://kimikodover.ddns.net:9000】でどうぞ^^)
(ClientのViewerに、Singularityが必要です。。。)



2017/09/22

Debian8でCommon Lisp

久々のDebian話題です。
bxbt-2807機(OSはDebian8)にフリーのCommon Lispをインストしてみました。

システム → システム管理 → Synaptic パッケージマネジャー と選択
左のセクションのところで「,Lisp Programming Language を選択
パッケージは,sbcl と slime を選択

起動は、 GNOME端末で.
kimiko@bxbt:~$ sbcl



「マンティックダイアリー」の以下の記事を参照させていただきました。
http://blog.livedoor.jp/s-koide/archives/1892996.html 

2017/05/12

築地市場の土壌汚染調査結果(5/11)

(1)表層50cmのガス調査結果が東京都より発表
(平成29年5月11日 中央卸売市場部)

築地市場において、都民の健康と安全を確保する環境に関する条例(環境確保条例)に基づき、実施している土壌汚染状況調査のうち、土壌ガス調査の結果についてお知らせいたします。
第一種有害物質(計12種)※1について、 表層の土壌ガスを分析したところ、全111か所の調査箇所のうち、下記のとおり1か所において、ベンゼンが検出されました。
今後、この1か所の調査箇所について、詳細に土壌汚染状況を確定するため、ボーリング調査を速やかに実施し、適切に対応してまいります。
調査地点:G19-2  ベンゼン:0.16volppm(定量下限値 0.05volppm)

(引用)http://www.shijou.metro.tokyo.jp/press/2017/0511.html
(画像)https://twitter.com/nakazawa_mama2/status/862615386444898304
(中澤氏ツイッターより)

そもそも、土壌汚染調査は以下に示すような順序で行われ、今回発表になったのは2)のうちのガス調査で、おなじく表層土壌調査結果はもう少しあとになると思われます。
1)地歴調査
2)表層土調査
3)絞り込み調査・個別調査
4)詳細調査
5)地下水汚染調査
6)土壌汚染除去工事の実施
7)地下水モニタリング
各ステップで汚染が検出されなければ、その時点で完了。
(出典)http://www.georhizome.co.jp/flow.html 「ジオリゾーム社 土壌汚染調査の流れ」

おそらく今回は、過去の増築工事のときの手続き未了のエリア中心になっているみたいですね。
なお、クリーニング工場のテトラクロロエチレンのタンクは地図のマス目のD・E/13・14のあたりとのこと。
(出典)https://twitter.com/a_la_clef/status/862622786920914944

【結果の考察】

1)検出されたのがベンゼン
地歴調査ではGHQクリーニング工場跡からのトリクロロエチレンとテトラクロロエチレンなどの検出が予想されていましたが、それらは検出されずに、まったく予想外の物質が検出されたことになる。

2)大気汚染基準と比較
0.16volppmだから1リットル中に0.16*10^-6L
ベンゼンの蒸気比重は2.7で空気は1.3g/Lだから、ベンゼンは3.5g/L。
ということで、0.16volppmだと3.5*0.16*10^-6 = 5.6*10^-6 g/L = 0.0056mg/L
大気中のベンゼン濃度の基準は年平均で0.003mg/立法方メートル = 0.000003mg/L

従って大気汚染濃度比=5600/3=1870倍となり、周辺の車排気ガス影響よりは相当高い。
(出典 渡辺氏ツイッター)
https://twitter.com/litulon/status/862671619906445312

3)水谷氏のコメント
皆様お世話さまです
築地のベンゼン表層ガス調査のデータが届きました。
111区画で調査の結果1ケ所で検出。0.16ppm。
同じような調査を豊洲でもやっています。表層ガス調査で88区画で検出。最大4.7ppmです。

豊洲では別に表層ガス調査に代わる地下水調査もやっており、526区画で基準を超過して検出。
最大10000倍。結果、579区画がベンゼン汚染区画となります。
ベンゼンの概況調査は原則表層ガス調査ですが、地下水によってガス調査ができなかった場合、地下水調査に代えることができます。
(出典)
https://twitter.com/a_la_clef/status/862804982688395265
https://twitter.com/a_la_clef/status/862805297424814080